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戦後日本の歴史教育はどうだったか

戦後、日本の歴史教育を採点するのであれば、少し厳し目の40点といったところかもしれません。それというのも、欧米の研究機関が分析したところによれば、日本の歴史をとても公平に捉え、子供たちに教えるための努力が垣間見られると評価されているためです。中国の江沢民元国家主席がはじめたような、南京事件を過度に誇張し、日本の残虐性を教育によって受け付けることはせず、また、韓国のように反日教育を国是とすることもないからです。それでは、平均点より少し低い日本の歴史教育における問題点はどこにあるのでしょうか。それは、自虐史観にあると言えます。これは、歴史に限ったことではありませんが、自国を正確に評価せず、日本に対して低い評価を日本人自らが下してしまうという点にあります。この点において、日本人としては自己否定につながってしまうことが懸念されています。歴史においては、公平性を維持しながら、評価すべき点は評価していく必要があります。

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